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今春の大卒就職率93・9%、2年連続改善、採用再開増える

2013 - 05/18 [Sat] - 08:10

今春卒業した大学生の就職率(4月1日現在)は

前年同期比0・3ポイント増の93・9%だったことが

17日、厚生労働省、文部科学省の調査で分かった。

2年連続の上昇で、厚労省は「(平成20年の)リーマンショック後、

求人を控えていた企業が採用を再開させたことが要因の一つ」と

景気回復が上昇に結びついたと分析している。

ただ依然として推計約2万4千人が内定を得られておらず、

両省は6月までの3カ月間、既卒者の就職支援を重点的に続ける。

 調査によると、大学生の就職率は、男子は93・2%(前年同期比1・3ポイント減)、

女子は94・7%(同2・1ポイント増)。地域別では、関東95・8%、中部95・0%、

中国・四国93・8%、近畿93・2%-などだった。

短大(女子学生のみ)の就職率は、94・7%(同5・2ポイント増)で

8年度の調査開始以来、過去最高。

高等専門学校(男子学生のみ)は前年と同じ100%だった。

調査は全国の国公私立大62校、短大20校、高等専門学校10校を抽出し、

就職希望者に占める内定者の割合を調べた。

一方、厚労省がまとめた高校生の就職内定率(3月末現在)は

前年同期比0・9ポイント増の97・6%だった。

男女別では、男子が98・1%(同0・5ポイント増)、

女子が96・8%(同1・3ポイント増)。

都道府県別では、新潟、石川、福井が99・7%で最も高く、

最低は沖縄の85・7%だった。



配信元:産経新聞

2013/05/17 11:23

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