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自己分析×エントリーシート 新聞力

2013 - 03/14 [Thu] - 02:01

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
いつの時間に見ていただいているのか
分からないので、すべての挨拶で。

お越しいただきありがとうございます。

前回の続きを。



分からない「自分」をアテにするのは愚かなこと。

それよりも、分かることから先に正しく理解する方が、賢い選択と言えます
働くとは「経済」に参加すること。
ならば、まずは経済を十分に分析すべき。
そのためには、正しく情報を掴むチカラを鍛えなければならない。
それに最適なツールが新聞。

朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、日経新聞の5紙を読み比べる。
いわば新聞の「定点観測」を行う。
朝日と日経の2紙を読むことが就活の常識となっているが、
新聞各紙はそれぞれに特性があるので、最低でもこの5紙に目を通さないと、経済の実態は掴めない。

5紙を読み比べる目的は、情報リテラシーを鍛えること。
同じ記事でも各紙の論調は変わり、さすれば情報の中身も異なる。
とある自動車メーカーのエコカー増産を伝える記事があったとしよう。
これを朝日は「環境面のメリット」から報道し、日経は「地元の雇用促進」に与える影響を論じた。

一方で読売は、クルマ以外でも環境意識が根付いているデータを引き合いにして、
「消費トレンド」という特集記事にまとめた。

複数の新聞を比較すると、このように1つの記事から様々な側面が浮かび上がるため、
より広く深く、経済を知ることができる。



ところで、なぜ新聞に限定するのか。
それは自分の“関心のない情報”をインプットするため。
実際に紙面を広げて読む新聞は、関心のない情報まで自然と目に飛び込んでくるだろう。
実はこうしたいらない情報こそ、経済を知るうえで欠かせない。

例えば先のエコカー増産の記事。
これは「自動車業界」だけでなく、そこに商品を供給する「化学業界」「繊維業界」「電機業界」など、
多くの業界・企業が関与する話題。
同時に、エコカーを推奨する「法律」、その影響からガソリンの需要減少にあえぐ「石油業界」のことも知っておかねばならない。

このように、1つの情報には必ず原因と結果があり、
見えないところで広範な業界、企業に影響を及ぼしている。
これが「経済」というもの。

関心のない情報までインプットすれば、気付かなかった知見が得られ、
そこから関心はアメーバのように広がっていく。
ネットのニュースだと、自分の気になる情報のみをクリックして終わり。
視野は広がらず情報にも深みが生まれない。

新聞5紙の読み比べ。これを半年も続ければ、情報リテラシーは目覚ましく発達し、
経済がぐっと身近になるだけでなく、企業を観察する洞察力も養われる。

もちろんそれが、企業や仕事選びの強力な武器になることは間違いない。
そんな面倒なことはできないと諦める前に、少し考えてほしい。
仕事はこれから40年も続く、壮大で地道な作業。
それに比べれば、新聞を読む半年なんて短いものだ。

さて、ここからが肝心。
新聞の読み比べを続けていると、おのずと自分の関心が明らかになってくる。
とあるIT企業の動向が妙に気になったり、百貨店業界が伸び悩む原因を考えたり、
経済を知れば知るほど自分なりの考え、
つまり「自論」が頭のなかに湧いてくるはず。

そこで今度は、蓄えた情報をアウトプットする番。
生まれた幾つもの自論をリポートにまとめると、より経済を理解できるようになる。
これを「自論リポート」と呼ぶ。

自論リポートは特にルールがなく、自分が気になるテーマを選び、自由に書くだけでいい。
とあるベンチャー企業に興味を持ったなら、その企業の未来像を予想したリポートを書いてみる。
あるいは「この戦略はおかしい」と思う企業があれば、同業他社の失敗事例を引用して分析したり、
新しい戦略を自分なりに考えてみる。

小学生が夏休みにやる自由研究のようなイメージで、どんどん自論リポートを作成する。
1つの企業を深く追求した長文リポートでもいいし、
短い業界リポートをたくさん作ってもいい。要は、自分のスタイル次第。

自論リポートのポイントは、作れば作っただけ「自分の関心」が見えてくること。
リポートがIT企業に偏っていれば、その業界に関心がある証拠。
戦略を立案するような内容ばかりなら、シンクタンクやマーケティングなど、
企画系の仕事に興味が向いていると推測できる。
自論リポートの傾向を眺めれば、そこには“素の自分”がいるではないか。
これこそが、本来の「自己分析」と呼ぶに相応しい手法だろう。

自論リポート作りは同時に文章力を鍛えるため、ES(エントリーシート)の作成ですら
簡単に思えるようになる。また、文章を考えるとは、自分の考えを正確に言語化すること。
相手を納得させる論理的思考が身に付き、コミュニケーション力を伸ばすことにもつながる。

正しく情報をインプットし、自分なりにアウトプットする。
そのためには半年間、新聞を読み比べてリポートを作成する。
確かに手間はかかるが、ここまでやらなければ「本当の自分」など分かりやしないということなのだ。


さて記事はここまで。

本当の自分を探すためには、「今」のあなたが「何に」興味を持つか。
持つための努力、創意工夫をしているかが一番大切なことになるのです。

また、ぜひお越しくださいね。
               管理人より

当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。
読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)

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