「超」氷河期と言われ就職内定率がどんどん下がる中、採用を勝ち取るのはどんな人材か、企業は採用の際に「何を求めているか」 その本音をお伝えしたいと思います。コミュニケーション能力と人間的魅力で就職活動を突破!

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エントリーシートは何を見る?

2011 - 04/08 [Fri] - 22:05

G2 4月5日(火)22時20分配信

G2 Vol.6誌面より
■取材・構成上阪 徹(ライター)
■企画・園田雅江(株式会社gusiness代表取締役)


超氷河期の就職戦線がとうとう始まった。誰もが恐れる内定ゼロの事態に陥らないためには? 実は親も就職成功に大きく関わっていた? 今、企業では何が起きていて、担当者たちは何を感じているのか? 大手情報会社、大手人材会社、大手金融、大手商社4人の人事採用担当者が、採用活動のホンネを語る。

* * *

上阪 今日はお忙しいところ、お集まりいただきまして、ありがとうございます。2012年入社の新卒採用活動が始まっています。そもそもインターネットが普及して、学生の就職活動は激変しました。しかし、もしかすると、今や就職活動は大学3年生の春から始まることを、ご存じない読者の方もおられるかもしれないですね。

園田 3年生の4月頃に大学の就職イベントがスタートし、本格的な活動開始が10月です。多くの企業の就職情報を掲載する「リクナビ」などのインターネット就活サイトがオープンするのが、10月1日なんです。秋から冬にかけての時期は、プレエントリーと呼ばれるネット上からの登録や応募が始まる時期です。また、業界説明会、会社説明会、OB・OGとの接触イベントも始まります。学生は自己PRや志望動機などを書き込むエントリーシート(ES)も作成しなければなりません。さらに一部の企業では年内に面接も始まっています。

上阪 インターネットの登場で、何が最も変わったのでしょうか。

園田 まずは、膨大な情報がネットで閲覧できるようになったこと。それから、膨大な企業に対して、資料請求や応募ができるようになったことでしょう。でも、たくさんの会社に簡単にアプローチできることは、むしろ学生には諸刃の剣となっています。企業を絞りきれず、さらには情報の洪水に押し流されて、自分を見失ったままこの半年間を過ごしてしまう学生が後を絶ちません。そして面接のピークを迎える4年生の4月を過ぎると、募集は一気に減ります。この時期に会社を決められないと、暑い夏まで就職活動を引きずらなければならなくなるんです。4月以降の就職戦線は、厳しくなる一方なんです。

上阪 そうすると、活動が本格化する3年生の10月から、年が明けて大企業を中心に面接のピークを迎える4月までの約半年間が、まさに就活生にとっての勝負の時期となるわけですね。

園田 その通りです。超氷河期の到来が叫ばれている中で、就職活動に取り組む学生、さらにはその親が最も恐れているのは、内定ゼロ、という最悪の事態でしょう。では、それを防ぐためには、どうすればいいのか。

上阪 ぜひとも注目してほしいのが、今回おいでいただいている大手企業の人事採用担当者の本音の話ですね。

園田 就職雑誌などでも発言がたびたび掲載される人事の方々ですが、今回聞きたかったのは、その種のメディアではなかなか聞くことのできない採用現場の真実であり、本音です。辛辣に聞こえるものもあるかもしれませんが、これも「学生や親に不幸な状況に陥ってほしくない」という思いあっての話。就職活動に挑む学生に、さらには親御さんに、ぜひとも参考にしていただければと思います。

■エントリーシートは何を見る?

園田 企業によっては、学生からのエントリーが数千、数万の単位になると聞いています。学生はESを書くのに四苦八苦しますが、大量のESをご覧になって、感じていること、印象に残っているエピソードなどはありますか?

大手情報 エントリーの文章を書いた張本人の学生から、“え? あれ全部、読んでいたんですか?”と驚かれたことがありました。本当に読んでいますよ。そのあたり、学生は見方が甘いかもしれません。まさか全部は見ないだろう、ましてやWebから提出するような手軽な資料はすべて目を通していないのではないか、と勝手に思っているようですが、会社はちゃんと見るんです。ホームページの内容をそのままコピー&ペーストしたようなものもたくさんありますが、そういうのもすぐにわかります。

大手金融 一生懸命に書いてくれているのはわかるんですが、膨大な量の学生の文章をひたすら読まないといけないのは、やはり大変です。何よりも似た内容が多いのがやっぱりつらい。こういう内容のものを書け、こんなふうに書こう、といったマニュアルが出回っているんでしょう。“あ、またテニスサークルの話だ”“これさっき見たのとそっくりだぞ”“どこかの本から抜粋したのか”と、ついつい思ってしまう。できるだけ他の学生とは違うものを書いてほしいな、とは思いますね。

園田 マニュアル本に正解は書いていないということを自覚して欲しいですよね。

大手人材 どうしてそういうことが起きるのかというと、エントリーが一部の企業に集中するからです。とりわけ学生に馴染みのある、衣料や食料などの消費財を扱う会社。あとは、安定しているイメージのある大会社です。とりあえず知っている会社、安定している会社、というだけでエントリーしてしまうので、志望度合いも中途半端。ESも中途半端なものを出してしまうようなことが起こるんです。

大手商社 世の中でご想像されているほど総合商社のエントリーは増えてはいません。就職状況が厳しくなったこの2~3年でも横ばいです。結局、学生のみなさんの立場からすると、自分の身体はひとつしかない。プレエントリーは100社、200社しても、実際にエントリーをし、面接まで走れる会社は、多い人でも数十社くらいでしょう。そう考えると、総合商社は内定の確率は決して高くない、と判断してエントリーを避ける学生も多くいるようです。

大手情報 弊社では、プレエントリーのあとの本エントリーで、ごく簡単なレポート提出を義務づけています。そうすると、提出するのは3分の1くらいの人数になります。本気で志望している学生は、そのくらい、ということなのでしょう。

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