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私たちの就活最前線  採用活動 「大きな変革」の予兆

2011 - 02/02 [Wed] - 14:22

「最近の就活はスタートが早い」。この言葉は、当事者である学生の周りではもちろん、社会でもよく聞かれる。最近の就活が早期化、激化する理由などについて、リクルート株式会社のリクナビ編集長の岡崎仁美さんに伺った。

■変わるインターン

 「実は、企業へのエントリーは10年前と比べてもそんなに早くなってはいません。私が就活をしたときも、11月には会社案内が届いていました」と意外な答えが返ってきた。

 一般に早いといわれるベンチャーや外資系企業の採用も昔からそんなには変わっていないのだそうだ。「そういった会社の採用情報は、インターネットの普及前は気づいたら終わっていたということが多かったのです」と付け加えた。

 現在はIT(情報技術)の進化により、情報が多くの人に平等に開示されるようになった。女子学生や地方の学生にとって情報差の解消は、ありがたいことでもある。だがそれゆえに、学生は就活が早まったと感じてしまうのだという。

 加えてこの2年間で20%も学生の参加率が伸びたインターンシップの拡大も大きな要因であるそうだ。インターンシップは、当時の文部省と労働省、通産省が1997年に発表した文書によると、産学連携による人材育成の一形態とされていた。今では、学生の自己理解を促すとともに、企業側には学生に会社を理解してもらい、その後の採用活動を効率化する狙いもある。だが、その背景には、企業が採用する人材を厳選するという意思を強めた一方で、大学生の総数が増え「大学生の価値観」が多様化したことが挙げられるのだという。

■自分の軸こそが重要

 「学生が多くの企業に平等にアクセスできる環境が整ったことで、本当にその企業を志望しているのかどうかを自分でも確信できない状態での“とりあえずエントリー”も現れました。一方で企業の採用は量より質にシフト。このギャップを解消する1つの施策としてインターンシップが着目されたのです」と解説した。

 しかし、「本来は『考える場』として用意されたインターンシップにも、経済状況が悪化し、将来不安の高まりの中で“とりあえず参加する”学生が出現しています。自分の軸が定まらずに就職活動に突入することが就職活動を困難にしていると感じている私などは、とても残念な気がしています」と現状を語る。

 では、今後の就職活動はどうなるのだろうか。

 「現在、企業の間でも、就職活動と学業が両立できるような環境をつくるべきだ、という機運が高まっています。世界をリードできる人材や、サービス業化している現場を支えられる人材の育成を、企業は大学側に求めているのです」

 ■人材育成に力を

 こう聞くと、大学は研究者を育成する高等教育機関ではないか、と思う方も多いだろう。しかし、「大学への進学率の高さから見ても、研究者だけを育てていればよいという時代ではなくなったと思います。国も幅広い人材を育てるとともに研究者『も』育成するという方針を打ち出しているようです」と指摘し、大学のあり方そのものが時代とともに変わろうとしている点についても言及した。

 一方で、「企業側も求める人材像を、もっと具体的に可視化できるようにすることが必須でしょう。そして、学生が学業に意味を見いだせずに就活に流れてしまうのを防ぐために、大学で学んできたことをより高く評価する採用システムを考えなければなりません」と強調した。

 そのうえで、「企業、教育界、政府の3者が一丸となって日本の将来を担う人材育成に力を入れる必要があります」と今後の展望を語ってくれた。この認識は、3者全体に広がっているという。この流れがさらに進めば、大学生としてさまざまな学びを得る期間が今よりも確保される可能性もある。

 学生を取り巻く大学の教育、企業の採用活動は今、大きな変革の時を迎えたようだ。この変化を無駄にするわけにはいかない。そのために学生も自己の可能性に挑戦し、積極的に成長していくことが、社会貢献の第一歩であろう。社会も学生もお互いの動向を意識しながら、成長していきたい。

 (今週のリポーター:学習院大学 学習院大学新聞社 福田美緒/SANKEI EXPRESS)

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