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私たちの就活最前線 進む早期化 「授業に出られない!!」

2011 - 02/01 [Tue] - 14:22

企業の採用時期が早まるなど毎年厳しさが増す大学生の就職活動。今回のテーマは、大学生たちに関心の高い「就活最前線」。「学業に専念したい!」と願う学生にも、企業にもベストな就活は存在するのか-。すでに就活を経験した学習院大学新聞社の学生記者たちが問題点を掘り下げてみた。

□今週のリポーター 学習院大学 学習院大学新聞社

 ≪進む早期化 「授業に出られない!!」≫

 ■不安と焦りが後押し

 就職活動のスタート時期は、年々早まる傾向にある。実質的には、大学3年の後半が開始時期といえるだろう。というのは、10月に一斉に就職情報サイトがオープンし、この時期から合同企業説明会などの開催が相次ぐためである。

 多くの学生がこうした説明会に我先にと参加する。しかし、説明会は平日の開催が多い。授業と時間帯が重なってしまうこともある。就活を理由とする授業の欠席が夏休みを境目に増えていく。1月以降は会社ごとの説明会や面接が本格化し、学生は会社から会社へと駆け回るような生活になる。

 不景気の中、学生たちは就職できるのかと不安を募らせ焦り、他人より一足でも早く動きたい気持ちが就活の早期化を推し進める要因にもなっている。だから、たとえ学業の妨げになっても、学生たちは大きな声で文句を言わないのである。

 ■出遅れは致命的

 しかし、就活の早期化で被害者は学生自身ともいえる。就活で、学生たちは本分である学問をする時間が十分にとれていないのではないか。

 例えば、何を学んだのかとエントリーシートで聞かれても、大学3年では研究結果がまとまっておらず、答えにくかったりする。また、月曜日から金曜日まで面接で埋められ、大学4年になって、しばらく大学の授業に出られなかったという人も実際にいたようだ。

 とは言っても、就活というのは自分から行動を起こしていくものだ。学業に専念したいのであれば、やりようによっては可能なはず。

 だが、情報社会に生きる私たちにとって、何かにつけて出遅れることは致命的だ。企業によっては、説明会に参加しなければ選考すら受けられないこともある。そのため、インターネットでの説明会予約の争奪戦はすさまじい。

 選考結果は、電話で連絡が来るため授業中でも携帯にちらちらと目を向ける。非通知でかける企業が多いので、知らない番号でもとにかく電話が鳴れば、すぐさま教室を抜け出す。これは、毎年4月以降の4年生の恒例の行動である。閉口する学生や教授もいるが、黙認しているといったところだろう。

 ■それでも保証はなし

 就活の長期化はさらに、経済的にも学生に大きな負担を強いている。開催会場が遠い場合は交通費が1000円以上飛び、新幹線を使おうものなら1万円はかかってしまう。この交通費を稼ぐためにアルバイトをしようにも1週間のうちのほとんどが就活の予定で埋まってしまうこともあり、うまく遣(や)り繰りしていかなければならない。

 しかも、学生たちにこうした時間的、精神的あるいは経済的な負担を大学3年という早い時期から強いながらも、就職できる保証はないのだ。人生で最も大事な時期であるため、ある程度の犠牲はつきものと捉えるのも必要なのかもしれない。とはいえ、学生の本分はやはり学業であり、能力や専門性を高めるための貴重な学びの時間を多くの学生が十分に過ごしてから、就活ができるようにはならないものだろうか。

 就活を終えて感じることは、「ゆとり世代」と言われる私たちだが、社会デビューの第一歩である就活においては、あまり「ゆとり」を感じる余裕はないということだ。

 (学習院大学 学習院大学新聞社 木村明子/SANKEI EXPRESS)

       ◇

 ≪説明会でさえ熾烈 1分1秒を争う予約争奪戦≫

 就職活動中に使っていた手帳を広げてみると、平日休日、午前午後を問わず、様々な催し物に参加していたなぁと思う。選考結果によって突然予定が入ることもあり、スケジュール管理が大変だったことを思い出す。

 中でも熾烈(しれつ)を極めたのが、説明会の「予約」。今や就活生の手帳にはWeb上で行われる説明会の予約開始時刻まで書き込まれているのだ。と言うのも、ちょっとでも聞き覚えのあるような会社の説明会だと、予約受付開始後すぐに満席になってしまうのである。そのため、開始時刻より1時間以上も前からパソコンに張り付き、5分前から更新ボタンを連打。受付開始わずか1分で「満席」という2文字が映し出された時は、どれ程驚いたことか。

 大抵、予約は10時や14時などのキリの良い時間に始まり、授業中と重なることが多い。私の周りでは、予約ボタンのワンクリックのためにわざわざ授業を欠席した人もいた。面接ならまだしも、選考のセの字もない段階で授業を休まなければならないとは…。

 就活において、インターネットの「いつでもどこでも」は授業時間にまで浸食しつつある。今後も繰り広げられるであろう1分1秒を争う予約争奪戦は、さらに激化するのだろう。確かに就職は人生の大きな岐路であり、多少の時間は犠牲にしてでも取り組まなければならないと思う。しかし、大切であるからこそ、学業とは切り離して考えたいものだ。

 今もどこかで「あー、この時間ゼミと被ってるよ!どうしよう!」と嘆く就活生がいることだろう。それを思うと、「学生」とは「大学」とは一体何なのか考えてしまう。

 (学習院大学 学習院大学新聞社 和田恵理子/SANKEI EXPRESS)

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